子どもに関わる大人はたくさんいた方がいい?

子どもが生まれたタイミングでおばあちゃんと同居することになりました。初めは嫁姑の気まずい雰囲気が子どもに悪影響になったら、と多少心配していました。5年間生活し、子どもが成長していく中で「おばあちゃん(おじいちゃん)」がこんなに良い影響を与えてくれるのかという驚きが正直な感想です。特に一人目の子どもは親も初めての事ばかりで子育ても戸惑い、迷い、失敗も多く体験します。親の焦りが子どもにダイレクトに伝わってしまい、お互いに煮詰まってしまった時、子どもの避難場所としておばあちゃんの役割がとてもありがたかったです。おばあちゃんから意見されると、自分の子育てに口を挟まれたくない気持ちも正直あります(笑)でも、いつでも自分が正しい訳ではありません。子育ての主役は子ども。子どものことを想えば、という気持ちがあると、おばあちゃんに関わらず夫や周囲の意見にも自然と耳を傾けられるようになってきました。5歳になった息子はおばあちゃんが大好き。あいさつなどの生活習慣もおばあちゃんも一緒にしつけてくれるので身に付くにも早く、相手を思いやる気持ちも強い子に育ってくれているようです。道ですれ違ったお年寄りにも積極的に挨拶できる子になったのも「おばあちゃん」が身近にいてくれたおかげかな、と思っています。